社会で役に立つ
クリエイターの育成と
創出が私の使命です。

会社とは「事業を行い利益を出していくことを目的とした組織のこと」と言われています。
そして、仕事とは「社会や人の役に立つための行動（職業）である」と多くの経営者の方がおっしゃっている通りであると私も思っています。
もちろん働いてくれるスタッフにとっては「生活をするための職業」です。
特に正解のないデザインを作るという仕事は困難極まりない仕事であり、クリエイター（クリエイティブディレクターやデザイナー・カメラマン・エンジニアなど）は聞けばカッコいい肩書きで、若い人たちは業界で知名度があり人気のあるクリエイターに憧れ、高い学費を払って何年も学校で学んでクリエイターデビューを飾ります。
でも一流と言われる仕事で活躍できるクリエイターは本当にほんの一握りです。
その一握りに少しでも食い込めるクリエイターの育成と創出は私の仕事人生のテーマと考えています。

私は個が輝くことを
望んでません。
やはりチームが輝くことが
重要です。

社会にデビューしたクリエイターのみんなにまずは「デザイン会社のデザイナーはデザインが上手くて当たり前」それより「人の役に立つ行動」と「思いやりの行動」を求めることを伝えます。
人の気持ちがわからなければ、クライアントやユーザーの心理を読む力は備わりません。
ただ技術だけが上がっても、人から愛されなければ必ずどこかで潰れてしまいます。
なるべくそうならないような人材育成と業務選択に力を注いでいくつもりです。

スタッフには「人生の半分以上の時間を使い、1日で最低でも8時間を費やす会社と仕事に対する向き合い方」がとても大切なので、目の前の頼まれ仕事にひたむきに取り組み、できるだけ若いうちに沢山の壁にぶつかり、先輩の力を借りて乗り越えて欲しいと思っています。その壁を乗り越えていった人だけにしか次のステージは用意されていないのです。

自分も含めそんな修行中のクリエイターばかりが集まった会社がリディアミックスです。
多くのクライアントに寄り添うことのできるクリエイター。仲間を大切にすることができるクリエイター。
相手をリスペクトして自分の意見を伝えることができるクリエイター。社会・人の役に立つことができるクリエイター。
そんなクリエイター集団が力をつけ続けて多くのクライアント様を支援していきたいと思います。

リディアミックス株式会社
代表取締役社長

松下 剛