LEDIAMIX JOURNAL

リディアミックス ジャーナル

macOS Mojave

この記事は投稿から一年以上経過しています。

macOSのアップデート

リディアミックスでは、デザイン制作現場でApple製品で日々作業をしています。

そこで、まだ社内でも普及してはいないのですが、macOS Mojaveについてご紹介します。

 

今回のOSでは、最近の流行であるダークモードを搭載し、Finderやスクリーンショットで新しい機能が登場しました。

そのいくつかをご紹介します。

 

ダークモード

twitterやyoutubeなど、多くのツールでダークモードが搭載されてまだ間もないですが、macOSにもダークモードが搭載されました。

なかなか慣れない部分もあるかもしれませんが、長時間ディスプレイを見て作業をするので、いい環境で仕事をしていきたいですね。

ただ、まだダークモードに対応したソフトウエアが少ないのが現実で、これから徐々に対応ソフトが増えてくると思います。

 

 

ちなみに、ダイナミックデスクトップという機能も新しく追加されていて、デスクトップ背景画像が時間経過とともに、ユーザーのいる時刻に合わせて変化していくのだそうです。

 

スタック

個人的にはこの機能が実作業でもっとも嬉しい機能でした。

デスクトップ上のファイルを種類別にまとめてくれ、ワンクリックでその中身を確認することができる機能です。

作業上、デスクトップにいろいろなファイルを置いて作業することもしばしばで、そんなときに目的のファイルを探すのに大変役に立ちます。

また、デスクトップファイルを置いている場所で覚えていたりもするのですが、スタック機能はON/OFFで元の場所に戻るので、きっとこれから重宝すると思います。

 

スクリーンショット機能の強化

この機能も、割と使い勝手がよい機能だと思います。

今回のアップデートでは、記録したスクリーンショットに図形やテキストが入力でき、また動画として記録することもできるようになりました。

ちょっとした修正の指示や、いろいろな場面で使えるようになると思います。

この当たりの機能についてはすでにiOSやwindows10には登場していましたね。やはりこのような使い方は需要があるということでしょうか。

 

その他のアップデート

他にも、Finderのギャラリー表示の一新、iPhoneとのカメラ機能連携などいろいろと新機能が追加されているようです。

まだまだリディアミックスでも試していないことばかりですが、新しい技術を取り入れて、発信していきたいと思います。

 

リディアミックス 徳永