LEDIAMIX JOURNAL

リディアミックス ジャーナル

WEB制作でよく使う用語

この記事は投稿から一年以上経過しています。

WEBサイト制作で使う用語について

WEBの仕事をしているとよく聞くけどなんとなく覚えている用語や
横文字が多いかと思います。
僕も仕事に携わるまでは理解が出来ていない用語が多かったです。
ということでよく使うけど意味がわからない用語や頻繁に使う横文字たちを解説していきたいと思います。

ドメインとは

WEBサイトのURLは「http://○○.jp」「http://○○.com」などですが、
「○○.com」「○○.jp」の部分のことです。
弊社のサイトで言うと「lediamix.com」の部分がドメインになります。
これはネット上の住所のようなもので、WEBサイトを識別するための情報になります。

CMSとは

CMSを略す前は「Content Management System」
直訳すると「コンテンツ」+「管理」+「システム」=「コンテンツ管理システム」となります。
そのままの意味ですが、ウェブサイトを構成するテキストや画像などの、様々なデジタルコンテンツを効率的に管理するシステムになります。
昔のWEBサイトは専門的な知識を持った技術者でないとWEBページの作成が出来ない事が多かったのですが、
CMSを導入したWEBサイトはテンプレートに則り簡単にWEBページを作成することが出来るようになりました。

有名なCMSはWordPress、Baser CMS、Bakedなどがあります。

「CMSで構築する」というのは上記のCMSを使用してWEBサイトを構築するということになります。

SEOとは

WEBの仕事をしていると必ず聞く「SEO」の言葉!
こちらの略す前は「Search Engine Optimization」
直訳すると「検索」+「エンジン」+「最適化」=「検索エンジン最適化」となります。

ここでまたよくわからない用語が・・・ 検索エンジン・・・
狭義にはインターネットに存在する情報を検索するときのプログラムや機能のことを「検索エンジン」といいます。
皆さんが良く使う「Google検索」「Yahoo検索」などが該当します。

SEO(SEO対策)はその名の通り「検索エンジン最適化」で、
検索エンジンを使用して検索を行ったとき(検索結果)に、サイトを上位に表示させることやその対策です。

似たような項目に「SEM(Search Engine Marketing(検索エンジンマーケティング ))」があります。

まとめ

今回は良く使う用語3つをピックアップさせていただきました。需要があればまた紹介させていただきます。
WEBの用語はひとつ調べるとふたつ調べる事が増えて、ふたつ調べると
よっつ調べる事が増えることが多く、芋づる式で調べること・覚えることが多いです。
ただ良く使う用語さえしっかり抑えておけば制作進行がスムーズに出来ます。
制作依頼時にも不明点があれば弊社スタッフが全力でお客さまをサポートさせていただきます。